春はあけぼの、新天地は忙しいぼのぼの

久々のブログ!ただいま〜!!!
文字を綴れる余裕があることが、何よりも嬉しいです。
また高頻度でブログを書いていけたらと思っています(できれば中身のある内容で!)。
4月から所属している会社の開発部に転属し、なにかとバタバタしておりました。
実はこれまで、SES(客先常駐のエンジニア業務)として、複数の案件にPG(プログラマー)として参画していました。
未経験からのIT転職で参入しやすいのがSES。ご縁があり、現在の会社にお世話になることになったのがきっかけです。
(転職当時の自分は「SES」という言葉すら知らなかったのですが…笑)
転属が決まるまではフリーランス志望だった
転属が決まる前までは、エンジニア歴3年目ということもあり、「4月からはフリーランスでやっていこう」と本気で考えていました。
理由はシンプルに「お金」。
(今振り返れば、だいぶ甘い見通しだったと思います)
SES全体に言えることかもしれませんが、
時間に対する報酬効率や、資産形成の観点では正直あまり“コスパが良い”とは言いづらい部分があります。
(とはいえ、うちの会社はSESエンジニアの報酬水準としてはかなり良心的だと感じています)
SESエンジニアとして収入を上げるには、PMやPLなどのマネジメントポジションで案件に入るのが一般的です。
ですが、マネジメント経験がないエンジニアにとって、いきなりそのポジションで声がかかることは難しいのが現実です。
もちろん、年次や経験年数、案件の継続年数で単価アップの可能性はあります。
ただ、それだけでフリーランスとして独立するのは、ややリスキーだなという印象を個人的には持っていました。
PGの限界と、AIによる脅威
PG(プログラマー)としての業務だけに特化していると、市場価値を上げるのが難しいと感じる場面も増えてきました。
さらに、生成AIの急速な進化により、
「コードが書ける」というだけのエンジニアの価値が、どんどん相対的に下がっているように思えます。
そんな中、「このままPG業務だけを続けるのは厳しいのでは?」という疑念が芽生え、
PGとしてキャッチアップや言語学習に時間を投資しても、見返りが少ないように感じるようになっていました。
そんなときに社内開発部への転属が決定!
そんな時に、社内の開発部への転属の打診をいただきました。
我が社の開発部は、社内開発・受託開発の両方を担当しており、少数精鋭のチームで動いています。
1人で複数案件を抱えることも当たり前で、マネジメント経験を積むチャンスにもあふれています。
将来的にフリーランスになるかはさておき、
「PM(プロジェクトマネージャー)をやってみたい」という思いもあったので、
今回の転属は自分にとってチャレンジの場であり、スキルや経験の幅を広げるきっかけになりそうです。
とはいえ、日々てんてこまい
正直、いまは自分のタスクに忙殺されている毎日です。
“ついていくのがやっと”という感覚で、まずは定時で帰ることや、システムの仕様を完全に理解することを目標にしています。
引越し、新しい出会い、新しい仕事、新しい環境……。
新しいことだらけで、1日1日のストレス負荷が過去一番高い気がしています。
でも、なんとか「よろしく」やってます。
難しい話や、よくわからない仕様も、「脳トレだ!」と思って噛み砕くようにしています。
なんとかくらいつきながら、
“よろしくやってます”。
(訳:必死に生きてます……!!! 笑)
おわりに
もっとエンジニアとして活躍したいし、
プロダクトをローンチして売上も伸ばしたい。
トレードでも稼ぎたいし、成功している社長たちと肩を並べて遊びに行けるようにもなりたい。
やりたいことが、本当にたくさんあります。
ブログも書いていくし、
YouTubeでも動画をバズらせたい。
数学を学び直してAIの知識を深めたり、
経済学も勉強していきたい。
スプラもやりたい!(ここも大事)
やれるだけ、動いていきます。
日々、挑戦していくのみ!
P.S.
100日継続を目標にしていたMONKモードは、途中で終了してしまいました…。
また、改めてチャレンジします!