【フリーランス日記5週目】提案できるエンジニアとして活動できた

tigenix

今日は実家に書類を取りに帰省しました。

バスに乗らずモンスター飲みながら歩いて移動したら、田舎の風景が心に染みて、自然といろいろ考えごとが進みました。

今週の振り返りと、これから3年の構想をまとめておきます。

今週のハイライト

フロントエンドでの参画でしたが、バックエンドのマンパワー不足を解消するためにフルスタックでの実装を進める提案が採用されました。

おかげさまで大好きな python に触れる。照

開発環境を整える重要性

docker で開発環境を構築することは、自分の中では当たり前になっていましたが、JTC のような硬派な開発現場では docker が使われていないことはよくよくあるんですよね。

生成AIでのコーディングを禁止されている現場があったりもするので、なかなか生産性が上げづらいよなあ、、、と思う次第です。

色々な事情があるのは重々承知ですが、技術は日々進歩していて、どんどん開発しやすくなっている昨今です。
キャッチアップし続けて、柔軟に時代に追いついていくことが重要だなあと思う次第です。

ちなみに今は1からインフラを構築することが夢です。

docker を使って開発することに慣れていたり、生成AIを使うことが当たり前になったりしていると、逆にそれらの使用を禁止している環境でなかなかうまく活躍できないよなあ、とも思いました。

ただ、開発環境が従実していようがなかろうが、やっていることの本質はどこの現場も変わらないため、いつも本質を捉えて仕事ができている人であれば、どこでも活躍できるんだと思います。

仕事の中だけでなく、インプットでより早く本質理解を深めることはできるので、これからも勉強は継続すべきだと再確認できました。
(勉強は書籍派)

3年計画:チームづくりのファンダメンタルを築く

大学受験の浪人時代から僕の人生は始まったと言っても過言ではないのですが、
その時からフリーランスエンジニアになる今の今まで極論を言えば自分のことだけ考えれば事足りていました。

大学受験:勉強すれば受かる←自分次第
投資・FX:自己管理・自己規律を整えて、期待値を高くする行←自分次第
会社員:自分の仕事を終わらす←自分次第
テニス:個人プレー

自分だけでできることって、結構少ないんですよねえ。
1日でやれることって案外少ない。

だから生産性を上げようと思ったら、人と協力することが必要です。

これから受託開発や自社開発を狙っているので、ますます自分だけでは回すことができなくなるでしょう。
そのためこれからは個人の生産性を最大化しつつ、チームづくりの土台をつくることに注力しようと思っている次第です。

いつも目標を掲げるときの期間の置き方として、3ヶ月 or 3年と設定しているので、3年後にはチームメンバーが動きやすい体制ができているように土台を作ることを考えています。

一緒に働きたい人がいれば、口だけの「一緒に仕事しましょう」ではなく、さまざまな条件を提示して口説けるようになれればいいなあ、とニヤニヤしています。

まとめ

今週はあっという間に時間が過ぎました。

目の前の課題に没頭して、コツコツ前に進んでいければと思います。

それでは次回の「フリーランス日記」でまた会いましょう。

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ティガよし
ティガよし
WEBエンジニア兼トレーダー
TIGAXA-PHOENIX代表|「個人で生き抜く力」を育てる|フリーランスエンジニア|IT講師・コーチ|趣味:テニス・将棋・スプラ3・太田上田・お笑い・個人開発
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