2日坊主が monk モード始めてみた「33-35日目 – 一息つけたので動きます」

作業実績
- 日中作業
- スプラ
- Go キャッチアップ
- GOLD2940ドル→2880ドル
- セルフコーチング
明日やりたいこと(思いつく限り)
- 日中業務
- ITCA進める
- GOキャッチアップ
プチ日記
メンタル的に不満や不安を抱え、それを消化しきれない状態では、良いパフォーマンスを発揮するのは難しい。
特に、自分ではどうしようもないことに悩んでいると、不安はますます大きくなるものだ。
たとえば、この時期なら受験。
受験生にとって、志望校に合格できるかどうかの不安はつきものだ。
未来のことを考えすぎて、緊張で眠れない夜もあるだろう。
(実際、僕もそんな夜を何度も経験した。試験前日は3時間も眠れなかったことさえある。)
しかし、どれだけ思い悩んでも、受験の結果が出るのは試験が終わった後。
試験前にどれだけ考えても結果は変わらないし、悩んでいる間にも時間は無慈悲に過ぎていく。
だからこそ、勝負の日まで愚直に努力し、不安な部分や苦手分野を少しずつ克服していくしかない。
目標から逆算し、1日単位でやるべきことを決めることで、”今”に集中できるようになる。
「もう、これだけやってダメなら仕方ない!」
そう思えるくらいまで勉強した。それでも第一志望には受からなかったけれど、受験を通じて学んだことがある。
**「正しい努力をすれば、結果はついてくる」**ということだ。
しかしながら受験では点数を取ることが正義だが、社会に出れば、点数だけでは報われないことも多い。
「1+1=2」は理論的には正解でも、社会では正解が×とされることもある。
仕事、恋愛、商売……どれだけ頑張っても報われないことは、いくらでもある。
でも、それでも忘れたくない。
(これは、自分自身に向けた言葉でもある。)
「それでも結果を出したい」と願う自分。
正解がわからない道を、それでも歩き続ける自分。
好きなあの子を口説くために、必死で頑張る自分。
そんな自分がいることを、僕はちゃんとわかっているし、認めている。
ときには、すべてを投げ出したくなることもある。
誰にも見つからない場所に逃げたくなることもある。
それでも、最後まで勝負し続ける自分を、僕は誇りに思う。
しばし休みのシーズンを過ごしていたが、ここからまたMonk Modeを再開する。