2日坊主が monk モード始めてみた「39日目 – 自分を認められると、他人も認められる」

作業実績
- golang 開発環境整備
- トレード設計
明日やりたいこと(思いつく限り)
- 日中業務
- ITCA 開発
- golang キャッチアップ実装
- トレード戦略&検証
プチ日記
若い頃は、過程をおざなりにし、目に見える結果ばかりを追い求めていました。
ただ、「結果至上主義」というわけではなく、理想の自分 は明確にあった。
けれど、今の自分とのギャップに耐えられず、押しつぶされ、やるべきことを積み上げることができなかった。
「できない自分を許せない」—— そのせいで、目の前の課題にすら集中できなかった。
例えば、トレード。
昔は、スキャルピングで日次100万円の利益を出せるトレーダーになれば、幸せになれる と本気で思っていた。
でも、そんなパフォーマンスを出せる 技術も資産もない。
それなのに、やったことといえば なけなしの金でフルレバフルロット。
含み益を伸ばせる器も、技量もない。
含み損に耐えられるだけの資産もない。
膨れ上がる金額に耐えきれず、損切りもできないまま強制ロスカット。
当時の自分は、劣等感の塊 だった。
自己肯定感は低いのに、プライドだけは高い。
今振り返ると、ほんと、嫌なやつだったな〜と思う。笑
でも、経験を重ね、学び、年齢を重ねるうちに、自己肯定感も上がり、他人の意見を尊重できるようになった。
昔は、他人の意見なんて ノイズ だと思っていた。
自分の考えこそが絶対的に正しい と、本気で信じていた。
……恥ずかしいですね。笑
今でも「自分の意見を信じる」スタンスは持っている。
でも、そもそも 他人と自分は、生きてきた環境も価値観も違う。
だから、人それぞれ正解は異なる—— そう思えるようになった。
まあ、そんなの 当たり前の話 なんだけど…… 気づくのが遅かった。
でも、大人になって選択肢が昔より減ったからこそ、「今」にフォーカスできるようになった。
そして、そもそも 自分が本当に好きなもの、嫌いなものが、ようやくわかってきた。
そう考えると、遅くても気づけただけ良かったのかな、と思う。
「自分は自分、他人は他人」という価値観を持てるようになったことで、今関わっている人たちとも、尊敬し合いながら、自然体で話せるようになった。
だからこれからも仲良くしてね♪