最近倹約が快感になっている話

tigenix

最近、散財をしなくなった。

歳をとったからなのか、心の幸福度が増したからなのか──理由はさまざまだと思うけれど、「満たされている感覚」が心地いい。

そもそも、かつての出費の大半は“呑み代”に消えていた。

1軒目でバカ呑み → 2軒目で記憶が怪しくなる → 3軒目のバーで朝までコース。
そんな流れが、よくあった。

締めにラーメンやお菓子、ジュースを買うのもお決まり。
お酒で満腹中枢がバグって、いつもより多く食べられてしまう(俗に言う「胃袋ブラックホール」)。

そして翌日は2日酔いで、夕方まで寝込む……なんてこともしょっちゅうだった。

今は禁酒を続けていることもあり、
「本当にあの頃はもったいなかったなあ」と思う反面、
「まあ、若かったからこそできた楽しい思い出でもあるよな」とも感じる。

お酒をやめれば、呑み代も浮く。
結果的に出費が減るうえ、仮に呑みに行っても“無限に食べる”ことはなくなった。
体調も明らかに良くなった。

健康で、そして“生きるコスト”が低いほど、精神的な安定にもつながる。

倹約によって生まれた余剰資金は、貯蓄や投資にまわせる。
YouTubeで見る投資家BNFさんのように、莫大な資産を持ちながらも質素に生きる姿には、シンプルに尊敬を覚える。

いずれ自分も専業トレーダーとして生活していくことになるだろう。
だからこそ、質素に、穏やかに、愚直に相場と向き合いながら、
家族との時間を大切にし、自然と触れ合う日々を過ごしていきたい。

Xでもポストしましたが、
最近の心境としては田舎に移住して、フルリモートで自由に働ける案件があれば、ぜひ参画したいと思っている。
(もし案件紹介などありましたら、お声かけいただけると嬉しいです!)

禁酒していることもあってか、自律神経の波も以前より安定している気がする。
ストレスからの散財衝動も、自然と抑えられているのかもしれない。

いずれにせよ──お金は大切だ。

お金は、お金を引き寄せる。
そして、年齢が若いほど、お金はより貴重なものになる。

同じ1万円でも、学生の頃と社会人とでは、その「重み」はまったく違う。
(……為替とかインフレの話は、ここでは一旦置いておこうw)

若いうちに稼ぎきって、人生上がりたいもんですな〜。

前向きに進んでいきます!

ABOUT ME
ベガよし
ベガよし
WEBエンジニア兼トレーダー
webエンジニア / FX / 将棋 / テニス / スプラ3 / 個人開発 / 2025年末までを目標に禁酒中(2025/6/9 〜)
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