【フリーランス日記2週目】がむしゃらに働いた1週間と、再会から得た成長刺激

こんにちは、ティガよしです。
9月からフリーランスエンジニアとして事業を開始しました。
これから1週間ごとに日記をつけていきます。
📝 今週のふりかえり
今週は「がっつり仕事したな!」というのが率直な感想です。
進捗としては、画面のプルリクエストを2つ作成し、それぞれレビューを通過をし、マージ完了。現在抱えているタスクも着々と進めており、ようやく全体の流れや設計意図が掴めてきた感触があります。
Figma から Vue.js に落とし込む作業の流れを掴みつつあります。
次週から品質の高い実装を提出し、より早くチケットを完了させていきたいところです。
🍻 原点を思い出す再会の時間
つい先日、エンジニアデビューを果たした案件で、一緒に働いていた方々と久々に飲みに行く機会がありました。
しかも念願の開発案件。
あの頃の自分は、とにかく我武者羅に喰らいつくのに必死でした。
再会した皆さんは元気そうで、各々責務を全うされているようでした。
刺激をもらったし本当に楽しい時間でした。やっぱりあの案件には強い思い入れがあって、「あの時のチーム感や熱量が、今の自分の土台になっている」と、しみじみ感じることができました。
また飲み行きたい!
📚 技術力を底上げするための読書目標
エンジニアとして成長するため、技術書を100冊読むという目標を立てました。
「勉強しないとダメだよね、、、」とは常々思っていたものの、
なかなか習慣化できずにいました。
ただ、フリーになったことで意識が変わりました。
参画した案件で信頼を勝ち取って継続を狙ったり、自分の力量より上の案件をいただいた時に、少しでも成功確率を上げたい、と心の底から思っています。
知識が増えれば増えるほど、現場でも対応できる引き出しが増える上、提案力も上がります。
その上将来的にプロジェクトを牽引する立場になったときにも、自信を持って意思決定や指示出しもできるはずです。
また、100冊にも意味があって、きっかけは斎藤孝先生の『読書力』という本。
高校生の時に「読書力」に影響を受けて100冊読破を目指していたときに、
読破した本の数が多くなると自身の喋る語彙力や知識量が上がっている実感がありました。
今回は技術書で実践して、文字通りプロのエンジニアになれるように目指したまでです。
毎日本を読むってなかなか大変。
でも隙間時間や1日10分でもいいから、少しずつ読み進めていこうと思っています。
ちなみに読書は紙派。
大学受験の時にも思ったのが、内容の濃い本に関しては紙の方が個人的には頭に入りやすいんですよね。
紙はメモが取れたり、ページを折るなどして、使い勝手がいいんですよね。
オライリーの読み放題のサブスクもありますが、入会せずに都度書籍を買っています。
オライリー本は比較的大きいので、持ち運びには難がありますが、記憶に残すために電車に乗る時はいつもカバンに入れています。
✨ 最後に
というわけで、今週もお疲れ様でした!
日々、忙しい中でも一つ一つのタスクに向き合いながら、自分なりに成長できている実感があります。これからも「仕事・学び・人間関係」をバランスよく大切にしながら、走り続けていきたいと思います。
それではまた、来週の「フリーランス日記」でお会いしましょう!