【フリーランス日記7~10週目】リカバリー力を鍛えてダムを作る
こんにちは、ティガよしです。
10月が終わり11月になりました。年末にあっという間に近づき、フリーランス生活も早くも3ヶ月が経とうとしています。
更新できず、、、気づけば1月も経過してました汗
忙しさのピークとターム締めのプレッシャー
委託業務のプロジェクトのがちょうど一区切りを迎え、締めに向かってチーム全体が切羽詰まった空気でした。
プレッシャーがある状態でパフォーマンスを出すことも、一つの能力ではありますが、ずーっと張り詰めた空気でいると人は壊れます。
ある意味落ち着いて作業できる環境づくりや、メンタリティ、体力を手にすることを心掛けたいと思う日々でした。
開発に携わっていると精神的にもヘビーな出来事が色々あったりしますが、一番成長する機会になり得るのでやめられない自分もいます。
「個人」から「組織」をつくる意識転換
法人化を目標にするとなると、業務委託の案件に取り組む際に「ただの個人事業ではない」ということを意識した方がいいなあ、と。
自社の名前で案件をいただいて、一緒に活動するメンバーにも気持ちよく働いてもらう環境づくりをしている最中とも言えます。
そもそも開発プロジェクト自体、チームで動いていて、自分はチームの一員。プロジェクトが成功することを第一に動いています。
業務委託ではPJでの参画を求められることが多く、PM、PLに喜ばれるような動きをすることが必須です。
自分の担当業務を管理できていることは当然として、チーム全体も見渡せると信頼を獲得することができます。
普段の行いがチリツモになって、個人→法人への信用に繋がることを日々忘れないようにしないと、、、
「ポテンシャル採用」だからこそ結果を出す責任
現在業務委託で契約させていただいている案件は、いわゆる「ポテンシャル契約」でした。
キャリアや実績よりも、商談時の人柄や伸びしろを評価していただいた形です。
これは本当にありがたいことで、若い内だから許されていたこと。その分「結果で証明する責任」もあります。
キャリア年数を重ねると、ポテンシャルではなく「実績」や「再現性」で見られます。
だからこそ、今のうちに結果を積み上げていかないといけない。
“頑張った”ではなく、“結果を出した”と言えるようにしたいですね。
結果がすべて。そしてリカバリー力が命
開発の現場では、過程よりも結果が評価されます。
どれだけ努力したところで、関係ありません。
「結果が出ているか」が全てです。
ただ、失敗は避けられません。
重要なのは、失敗した時のリカバリー力。
すぐに立ち直って修正できるかどうか。
トレードでも仕事でも、これは共通して大切だと実感しています。
「やってしまった…」と思った瞬間こそが分岐点。
そこから即座に動ける人が、最終的に信頼を得る人なんだと思います。
技術とメンタル、どちらも磨く
改めて、自分の技術力をもっと高める必要があると感じる日々です。
業務委託メンバーとして技術的な側面で全面的にサポートできるように、技術者としてレベルアップが必要です。
まとめ
日々勉強の毎日です。
それらをすべて次への糧にしていく。
フリーランスとしての覚悟を、改めて問われた期間でした。
